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もう一花咲かせてほしい松坂大輔

Webスポルティーバの「楽天・立花球団社長が語る「大物メジャーリーガーを獲れる理由」」に、楽天に入団したユーキリスが話した松坂の印象が載っていた。

すごくいいヤツだし、好きだけど、メジャーで成功しなかった理由は、一生懸命投げすぎるからだと。野球のシーズンは長いし、ずっと100%で投げることは不可能。ハイパフォーマンスを出すためには、バランスを取ることが重要だ

松坂よ。
もう一花咲かせてくれ。

インステップを修正しようと試みる藤浪晋太郎

Webスポルティーバでの津金一郎氏のコラム「スーパーエースへ。藤浪晋太郎は昨年より進化しているのか?」より。

藤浪がインステップする投球フォームを修正しようとしている。
(※スポニチのサイトにも2013年11月にフォーム矯正に取り組む写真が掲載されていた。)

インステップとは、クロスステップとも言い、右ピッチャーならば、ついた左足が三塁側に流れることを言う。

金村義明によると、

藤浪のインステップというのは、右打者にとっては本当に怖いんです。頭の後ろを狙われている感じがするので、打者は簡単に踏み込めません。

とのこと。

そんな大きなメリットがありながら修正しようとしているのは、インステップでよく言われる、体が横回転になるから故障しやすいというのが一点。

そして、もう1つが、

真っすぐがシュート回転しやすく、左バッターに怖さを与えることができない

点だと考えられている。

斉藤和巳も

足を真っすぐ踏み出した方が腰の回転がスムーズになり、リリースポイントが安定します。そうすることでシュート回転するボールが減り、思ったところにコントロールできるようになります。特に、左打者の膝元にコントロールできれば、カットボールやスライダーといった変化球も生きてくる

と言う。

2013年シーズンの藤浪は対右打者の被打率.194に対して、左打者には.283と打たれている。

この修正で左打者にも打たれなくなれば、真のエースになりえるのではなかろうか。

ちなみに、最近では少なくなったが、80年代には、特に左のサイドスロー投手には極端なインステップの投手がいた。元西武の永射保と元ヤクルト梶間健一などがそうだ。

普通の投手以上に身体を気遣わねばならないが、彼らのような変則投手にとっては大きな武器となったのだろう。

 
<<追記 2017.12.1>>
この記事を投稿してから3シーズンが過ぎたが、藤浪の苦悩は大きくなるばかり。

去る2017.11.1深夜に放送されたMBS「戦え!スポーツ内閣」という番組に落合が出演し、藤浪について語っていた。
(参考『落合氏、藤浪の復活への秘策披露 / デイリースポーツ online』)

精神論は言いたくないけど、ボールが抜けるとかコントロールが悪いとか、分かっていること。みんなで藤浪をやっつけすぎ

外野がやんややんや言い過ぎだと、落合は言う。

そして、今シーズンは怪我以外での初めての2軍調整もあったが

こういうピッチャーは2軍に行かせちゃダメ。先発させればいい。現状から逃がしちゃいけない

と語っている。裏を返すと評価しているということなのだろう。

藤浪が復活するにあたっての、具体的な策についても言及。

(プレートを)三塁側を踏ませる。一塁側を踏んでクロスしていけば(打者など)いっぱい見える。見えすぎるからあっち行っちゃダメ、こっち行っちゃダメとなる。バッターが見えなければ考えるだろ

監督時代は、投手陣のことは投手コーチにほぼ任せっきりだったという落合だが、投手の調整法にまで一家言持っているとはさすがだ。

日本一の三塁コーチと呼ばれる高代延博の方法論

Web Sportivaの高森勇旗氏のコラム『「日本一の三塁コーチ」高代延博が阪神を変える』より

チームの強さを一目で判断するにはどこに注目するかというテーマに対して、高代はこう言う。
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