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タグ : 投球フォーム 4件あります

桑田真澄が現役時代を簡潔に振り返る

SEGAのゲーム『野球つく!!』のプロモーション用の記事に、桑田真澄が登場し、簡潔ではあったが現役時代を振り返っていたのでメモ。

 
プロ1年目の1986年、2勝に終わった桑田。
高校時代があまりに華やかだったから、この結果自体は世間からすると期待外れだった。
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権藤博が語る大谷翔平と投球時の体の使い方

本日の日経朝刊スポーツ欄のコラムより。

才能が一気に開花しそうな大谷翔平について。
権藤氏は大谷のイニング間のキャッチボールの様子に目を引かれたという。

ふわー、ふわーっつと楽に投げている。一方、同期の阪神・藤浪晋太郎はベンチ前でビュンビュン投げる。投球はいかに力を抜くかだから、あんなところでしゃかりきになるようでは…… と思っていたので、大谷の力の抜け具合が際立った。

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インステップを修正しようと試みる藤浪晋太郎

Webスポルティーバでの津金一郎氏のコラム「スーパーエースへ。藤浪晋太郎は昨年より進化しているのか?」より。

藤浪がインステップする投球フォームを修正しようとしている。
(※スポニチのサイトにも2013年11月にフォーム矯正に取り組む写真が掲載されていた。)

インステップとは、クロスステップとも言い、右ピッチャーならば、ついた左足が三塁側に流れることを言う。

金村義明によると、

藤浪のインステップというのは、右打者にとっては本当に怖いんです。頭の後ろを狙われている感じがするので、打者は簡単に踏み込めません。

とのこと。

そんな大きなメリットがありながら修正しようとしているのは、インステップでよく言われる、体が横回転になるから故障しやすいというのが一点。

そして、もう1つが、

真っすぐがシュート回転しやすく、左バッターに怖さを与えることができない

点だと考えられている。

斉藤和巳も

足を真っすぐ踏み出した方が腰の回転がスムーズになり、リリースポイントが安定します。そうすることでシュート回転するボールが減り、思ったところにコントロールできるようになります。特に、左打者の膝元にコントロールできれば、カットボールやスライダーといった変化球も生きてくる

と言う。

2013年シーズンの藤浪は対右打者の被打率.194に対して、左打者には.283と打たれている。

この修正で左打者にも打たれなくなれば、真のエースになりえるのではなかろうか。

ちなみに、最近では少なくなったが、80年代には、特に左のサイドスロー投手には極端なインステップの投手がいた。元西武の永射保と元ヤクルト梶間健一などがそうだ。

普通の投手以上に身体を気遣わねばならないが、彼らのような変則投手にとっては大きな武器となったのだろう。

斎藤佑樹(2) プロに入って

Number 774号 ルーキー秘話。~プロ野球大型新人伝説~(2011年3月10日発売) 』より。

甲子園で勝ったこと、神宮で日本一になったことは、今の自分の支えにはなってはいるが、今の自分を励ましてくれるものではない。今はもう、とにかく上しか見てない。

打たれたシーンはあまり覚えてない。抑えたシーンのほうを覚えている。たとえばホームランを打たれて負けたとしても、あの一発で負けたというふうには考えない。むしろ、あの一発がなければ勝てたと考える。別に、そう思おうとしているわけではなく、ホントに思っている。

こういうものを目指しているという具体的なイメージを持って、周りのことをすごく考える。自分のことももちろん、自分が結果を残したらどうなるのかという周りの反応を考えて、ならばどういうふうに結果を残していくか。そういうシナリオをいろいろと考えている。

自分はプロに来た。ここは日本のプロフェッショナル。そこで通用するとか、しないって決められるのは自分だけだと思っている。

アドバイスをもらっても、この人がそう思ってるなら、その意見に合わせればいいって思う。でも、実は合わせてない。最後はやっぱり揺らがない。
別にフォームが良くないから勝てないわけでもないし、フォームがメチャクチャであっても、勝てばそのフォームは通用したことになる。だから、フォームについては、いろんな声が耳に入ってきても、そういう声に対して、そうかもしれないというふうには全然、思わない。今はこれでいいかなと思っている。いずれ、もっと良くしなくちゃいけないところや、直すべき点は何ヵ所かはあると思うが、徐々に何年かかけてやっていければいいなと思っている。

最近、カッコいいなと思うのは、カッコつけてないカッコよさ。高校生ぐらいまでは、物静かでクールな人のことをカッコいいと思っていた。でも今は、明るくて、誰にでも気を遣えるような、そんな人がカッコいいなと思う。

クールに見られるのは心地いい。それが便利なときがある。