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山本昌が説く「先発投手が勝つためのレシピ」

テレビの野球解説を聞いていてもわかるが、山本昌の話は面白い

あんなに長くの現役生活を送ってきたのだから、いろいろ考えてやってきたに違いないが、そのやってきたことをきちんと言葉にできる、数少ない方だろう。

日経にもコラムの連載が開始され、それを読むのが楽しみになりつつある。
以下は、本日の日経朝刊の山本昌氏のコラム「先発勝ち投手の『レシピ』」より。
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カープ時代の育ての親である水谷実雄が前田智徳について語る

THE PAGEの記事「”育ての親”水谷実雄氏、引退した前田智徳氏との思い出を語る」より。

1990年に前田がルーキーで入ってきた時から、上のランクのバッターだと感じたという。
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多くを語らない”前田”を演じる前田智徳

Number Webの中村計氏のコラムに前田に関するものがあった。
(『前田智徳の佇まいに高倉健を思う。「不器用」を演じるという愛され方。』)

前田は年に数度、契約更改のとき等、決まったタイミングでは、きちんと記者に対して自分の考えを披歴した。だがそれ以外、特にシーズン中は、記者に対し、打っても打たなくても「勘弁してください」と固く口を閉ざした。晩年は、記者たちもそれを知っているがゆえに、ほとんど近寄らなかった。

「勘弁してください」と話している姿は確かに記憶にある。
しかし、自分の考えを披歴することもあったのは知らなかった。

2006年4月号の『野球小僧』でインタビューの冒頭、今号の表紙に起用させてほしいと申し出た記者に対し、前田はこう返している。

「イメージどおり、悪がきでいってください。ええ、もう愛想悪い感じでいってください」

 二人のやりとりは、こう続く。

「そういうイメージで周囲が見ているように感じますか?」

「一応、ユニホームを着てる時はそういうイメージを作るつもりでやってきたんで」

「つもりっていうことは、多少は前田智徳を演じてる部分もあるということですか?」

「それはありますよ!」

寡黙な求道者然とした”前田”を自身も演じていたと。

広島の地方雑誌『Athlete』の2013年11月号では、元プロ野球、高森勇旗が寄せた記事の中にこんな一節が出てくる。

〈実は前田さんはしゃべり始めると止まらないし、ユーモアのセンスも抜群にある。とにかく、トークがめちゃくちゃ面白い。特にゴルフの話になると目を輝かせて話し、前田さんが「師匠」と仰ぐプロゴルファーの田中秀道さんが激励に訪れたときなどは、もの凄いテンションだった〉

トークが面白い前田って想像がつかないな。
以前何かの映像で凄いフォームで振っているゴルフシーンを見たことがあったが、結構ハマっていたとは知らなかった。

語らないからこそ、興味が湧く。
まさに”沈黙は金”を体言するような選手。