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MLBの奥さま会・婦人会なるものについて

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日刊ゲンダイの 『里田まいは大丈夫? 田口壮夫人が語るメジャー「奥さま会」の洗礼』 より。

メジャーには各チームに「Wives Group」と呼ばれる、婦人会が存在し、その活動がなかなか大変だという話。

頻繁に行われる球団主催の「チャリティー活動」では、選手に代わって夫人自らが球場内を周回。ファンに直接、サインボールなどのグッズを手売りする。球団主催のパーティーには夫と共に出席、そこでは社交性も求められる。

調べてみると、イチローの妻、福島弓子氏が募金集め活動に参加している写真が何枚か見つかった。
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日本ではこんな姿は見たことがない。
そもそも、もともと有名だった人でない限り、奥さんが表舞台に立つことはほぼないだろう。

3.11の時は、ツインズの婦人会が義援金を集めたほか、ハンカチやTシャツを販売しアメリカ赤十字を通じて被災者へ収益を全額寄付したことで話題になっていた。

チャリティ活動はまだいいと思うが大変そうなのがこれ。

年間数億円、数十億円を稼ぐ選手の妻たちが仲間内で派手なパーティーを開いたり、連れ立って高級ブランドを買いに行くショッピングツアーを企画することもしばしば。時には夫人らがお金を出し合ってチャーター機を手配、遠征先に乗り込むこともある。アメリカではメジャー選手の奥さんも「チームの一部」。身につける貴金属や服装も「身分相応」が求められ、それができなければ、横のつながりが強いメジャー夫人たちの中で浮いてしまう可能性もある。

合わない人は苦労しそうだ。
ふと、ドラマ半沢直樹での婦人会の集まりの様子を思い出した。

なお、田口壮の妻、恵美子さんの著作によると、選手がトレードで移籍すると、婦人会が移籍先の婦人会にその選手家族をよろしくと連絡を入れることもあるそうだ。

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