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「勢い」だけの解説はもういらない

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『NIKKEI MAGAZINE 20 NOV 2005号』より。

カージナルスの名捕手で現在解説者のティム・マッカーヴァーが野球の鑑賞法をまとめた著書「ベースボール・フォー・ブレイン・サージャンズ」によると解説者は試合三時間前に球場入りして取材すべし、とある。

同氏がよい解説の条件に挙げる項目を佐々木信也さんの信念と合わせたまとめたのが、こちらの五原則。

1.解説者は足で話せ
2.プロなら断定しろ
3.しゃべり過ぎるな
4.適度にデータを織りまぜよ
5.ヒューマンストーリーを忘れるな

またユニフォームを着たいから現場に気を使い、ヒューマンストーリーを知っていても喋らない解説者もいる。一部解説者にとってその席は腰掛け。

アメリカではどんなマイナーチームにも専属ブロードキャスターがいて、選手同様にメジャーの放送席を目指して、しのぎを削っている。日本のようにタレントが出てコメントすることはありえない。

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